まめこは思う

アフィリエイトのこと、日々の思いを綴っています。

【アフィリエイターの所得控除】小規模企業共済に加入してみた!個人事業主でも退職金が欲しいのさ

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先日、仕事の合間に中小企業共済加入のために銀行へ口座開設の手続きに行ってきました。

前々から税理士さんと夫さんに加入するように言われていたんです。でも一度書類に不備があって加入を見送ってから、なんだか面倒くさくてダラダラしていたんですが、夫さんが休みの日に銀行に引っ張って連れていかれました。

 

 

実際、なんの面倒なこともなく、むしろアフィリエイターには所得控除になるわ、退職金代わりになるわと色々いいことだらけの小規模企業共済。自分でも記憶にとどめておくために、記事にまとめておきます。

 

 

 

専業アフィリエイターは入った方がいいかもね

小規模企業共済は簡単に言って国が作った『経営者の退職金制度』のことです。アフィリエイトを廃業(退職)したときに、それまで積み立てていた共済金を受け取れるんです。

 

掛け金は毎月1000円~70000円の間で自由に選べ、その掛け金は全額所得控除になります。

なんだか難しい話(私はバカです)で、夫さんと税理士さんに『なんだか凡人にはよく分かんないんだけど~』と言ったら、『貯金しながら節税できると思え』と端的に解説されましたw

 

お、それはなんだか良さそう。自分で貯金してても、当たり前だけど節税はできないですからね。

 

この小規模企業共済ですが、加入するには一定の条件があるそうです。アフィリエイター視点でちょっと見てみましょう。(以下、中小機構のサイトから抜粋)

 

  1. 建設業、製造業、運輸業、サービス業(宿泊業・娯楽業に限る)、不動産業、農業などを営む場合は、常時使用する従業員の数が20人以下の個人事業主または会社の役員
  2. 事業に従事する組合員の数が20人以下の企業組合の役員や常時使用する従業員の数が20人以下の協業組合の役員
  3. 常時使用する従業員の数が20人以下であって、農業の経営を主として行っている農事組合法人の役員
  4. 常時使用する従業員の数が5人以下の弁護士法人、税理士法人等の士業法人の社員
  5. 上記1、2に該当する個人事業主が営む事業の経営に携わる共同経営者(個人事業主1人につき2人まで)

 

はい、入れるーぅ。

ただし、サラリーマン(雇用契約に基づく給与所得者)をしている兼業アフィリエイターさんは入れません。残念です。

 

あと、全日制高校生も入れないと明記さえています。学業が本業だからみたい。高校生アフィリエイターっているのかしらね?

 

 

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月5000円の掛け金に設定してみた

掛け金は自分の懐具合をみて、月1000円からMAX70000円の好きな掛け金に設定できます。(月払い・半年払い・年払いから選べます)

私はアフィリエイト収入を事業の拡大に費やすだけでなく、家庭にもお金を入れなければならないので、月5000円の掛け金なら痛くないぜ!と判断しました。

 

最初は夫さんと税理士さんから月3~4万を提案されましたが、全力拒否。『その金を外注にまわしたいんじゃ。もっと儲かったら入るわ』とお断り。

みなさんも、今後のアフィリエイト業の展望などを鑑みて、掛け金を考えてくださいね。

 

また、掛けた年数によって返金されるのは80%~120%になります。あんまり早くアフィリエイター辞めちゃうと良くないかも。まぁ、それまで控除出来ているのでトントンになる可能性もありますが。

 

 ちなみに、掛け金の増額・減額も申込めばできるようです。

 

 

 

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年末調整・確定申告で控除するために

年末調整や確定申告でこの小規模企業共済を控除として使用する場合は、掛金払込証明書の添付が必要になります。

 

この払込証明書は当年の9月までに口座振替をした人に発行されます。10月以降に初回口座振替をした場合は発行されませんが、10月以降に引き落とされたことが分かる通帳のコピーがあれば確定申告時に添付すればOKです。

 

 

小規模企業共済に加入する方法

私は税理士さん経由でこの加入手続きを進めましたが、税理士さん経由にしないという人は個人でも手続きができます。

 

中小機構に契約申込書を請求⇒書類に記入⇒振替口座の確認・加入申し込み⇒中小機構へ送付⇒審査⇒手続き完了後に共済手帳の受け取り⇒おわり!という流れです。

 

詳しくは、こちらをしっかり確認してください。

www.smrj.go.jp

 

 

 

 

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わたしが小規模企業共済にスムーズに加入できなかったワケ

それでですね、私は最初この小規模企業共済に去年の年末頃に加入しようとしたわけです。アフィリエイトをはじめて1年過ぎた頃ですね。

 

で、税理士さんから契約申込書をもらい、記入を済ませ、銀行に行ったわけですよ。(書類に引き落とし先の銀行の確認印?が必要なので)

印鑑もらって、さっさと税理士さんに渡すぜ~と思っていたら、銀行のお嬢さんに『確定申告書の控えありますか?』と聞かれまして。

 

『いや、今回が初めての確定申告になるので、まだありませんけど…』と言ったら、『では、開業届の控えありますか?』と。

 

アフィリエイトが報酬を発生した時点ですぐに税理士さんについてもらっていたので、開業届⇒青色申告OK!にしていたんですが、この開業届の控えがなかったんですよ。

 

税務署に提出する時、出向くのが億劫だったので郵送にしていたんですね。んで、こっちでコピーとっていたので控えなんかいらないわ!という項目にチェックして、控えを税務署から返送してもらっていなかったんです。

この申込時には、税務署長印が押してある開業届の控えが必要だったのですよ…。

 

税理士さんに確認したら、『あ、それは残念でした~』という冷たい一言。確定申告まで待つ羽目に…。

それで、やっと今頃になって加入の申し込みをすることになったんです。

 

 

聞いた話によると、この確定申告書(もしくは開業届の控え)の控えを銀行側が確認する場合もあればしない場合もあるとのこと。

ですが、個人事業主が中小機構に共済加入を申し込む場合は提示書類として必要になります。

 

  • 所得税の確定申告書の控え
  • (申告書の控えがなければ)開業届の控え

 

まぁ、私のような適当な人間がやるミスをする人は少ないかと思いますが、ご注意を。

ちなみに、法人の場合は商業登記簿謄本が必要だそうです。

 

 

ここまで、かなり短めに小規模企業共済についてお話ししてまいりました。私もよく分かっていない部分がありますが、夫さんと税理士さんを信頼してほいほい加入しました。

もし、加入を検討される場合は、中小機構のサイトや申し込みの契約書内容をよく確認してください。

 

不安定なアフィリエイト業ですからね、将来の生活費として、そして毎年の所得控除に使える『小規模企業共済』を活用してみるのも一つの方法かと思います。